GOLCONDAは、香りに纏わるアイテムとモロッコの雑貨を並べたセレクトショップです。

＋
＋
＋

「GOLCONDA ゴルコンダ」は、世界で最も純度の高いダイヤモンドが採れたとされるインドの要塞都市の名前です。
すでに枯渇してしまっていますが、現在でも世界に流通するダイヤモンドの中で最も美しいと言われています。
私たちは、そんなゴルコンダダイヤモンドのように純度が高く嘘のないものを生み出したい、見つけ出したいという想いからGOLCONDAという名前を屋号としました。



＜P e r f u m e＞
香りは古くから場や精神を整えることに使われてきました。
単なるファッションではない、古代の人々が真摯に向き合っていた頃の香りを表現するため独自のレシピで調香しています。
PERFUMEの語源はラテン語の「Per（通す） Fumum（煙）」
もとは「香水」ではなく「香料」という意味で使われていました。メソポタミアでシュメール人がレバノン杉を焚き神に捧げていたことが香料が歴史に登場する最も古い記録として残されています。
その後、古代エジプトではフランキンセンスやミルラが神への捧げ物として焚かれるようになり「キフィ」という世界最古の調合香料が生まれました。
これはファラオやクレオパトラも用いたとされる神秘の香りです。
Perfumeがファッションと結びつけられるようになった歴史はそれほど古くありません。
GOLCONDAでは、Perfumeの原点に焦点当てた香りを楽しんでいただけることを目指しています。


＜A r a b i c＞
モロッコ、マラケシュという街に魅了され、そこに住む人々とともに、もの作りをはじめました。
アラブ・イスラムのエキゾチックな空気と、ヨーロッパの洗練された雰囲気の融合。
様々な国の文化を取り入れながらも決して無くなることのない、古代から続く街の姿と職人の知恵。
「モロッコ雑貨」と聞いて思い浮かぶ、キッチュやポップ、チープというイメージとは違ったモロッコを探し続けています。
使い捨てではなく、何十年も大切に使い続けられるもの。
ものに溢れた現代だからこそ、何代にも渡り使い続けていけるくらい大切に思えるようなもの作り目指します。
12,000km離れた国の文化や人、空気を感じ、みなさまにとって「遠い異国」が少しでも身近な存在になることが私たちの願いです。


ホームページ： https://golcondaym.jimdofree.com